古い住宅が密集するエリアのご実家では、隣家との境界を示す「境界標(コンクリートや金属の杭など)」がブロック塀の下に埋もれたり、紛失していたりするケースが多々あります。
不動産を売却する際、隣地との境界が確定していないと、後々のトラブルを懸念して買い手がつきません。売却のために新たに境界を確定させる測量には、数ヶ月の期間と数十万円の費用がかかり、隣人の立ち会いと同意のハンコが必須になります。
もし隣人が認知症になっていたり、隣家で相続が発生して権利者が複数人に枝分かれしていたりすると、同意を得るのが極めて困難になり、「家を売りたいのに売れない」事態に陥ります。ご家族が集まるこの機会に、ご実家の敷地の境界が明確になっているか、ぜひ一度確認してみてください。
不動産のことは、不動産業界歴30年、宅地建物取引士、リンクホーム株式会社の内田までご相談ください


