昭和56年(1981年)5月以前に建てられた古いご実家が多く残っています。親御さんが一人暮らしだった古い家を相続し、建物を解体して更地にしてから売却(または耐震改修して売却)した場合、売却益から最大3,000万円を差し引ける特例があります。

これを利用すれば譲渡所得税が実質ゼロになるケースも多く、まとまった現金を老後資金や住み替え資金として手元に残せます。ただし「相続から3年目の12月31日まで」という厳格な期限があります。「いつか考えよう」と放置して期限を過ぎてしまうと多額の税金がかかる恐れがあるため、将来ご実家が空き家になる予定がある場合は、早めに売却計画を立てるのが賢い資産防衛です。

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