不動産を売却して利益が出た場合にかかる税金(譲渡所得税)は、所有期間が「5年以下(短期)」だと約40%、「5年超(長期)」だと約20%と大きく変わります。

「それでは、相続してから5年間は売らない方がいいの?」と思われがちですが、実は相続の場合、特例として**「亡くなった親の所有期間をそのまま引き継ぐ」**ことができます。ご実家を親御さんが長年お持ちだった場合、相続してすぐに売却しても「5年超」の低い税率が適用されます。

先日お伝えした「取得費加算の特例(相続から3年10ヶ月以内の売却)」などとも相性が良く、税負担を大きく抑えて手元に資金を残すことが可能です。固定資産税などの維持費が膨らむ前に、安心して早めの現金化・住み替えをご検討ください。

不動産のことは、不動産業界歴30年、宅地建物取引士、リンクホーム株式会社の内田までご相談下さい。